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ビングループ(VIC) 観光産業の目玉となる施設を増やしております


ベトナム不動産最大手 ビングループがベトナム初のサファリパーク開設
 

ビングループ(ベトナム不動産最大手)がカンボジア国境付近に位置する
フーコック島にベトナム初のサファリパークを開設した。

ベンガル虎やアラビアガゼル、キツネザルなど約140種、
約3000頭の野生動物がおり、1日8000人が来場できる。

観光地として開発が進む島北部ガンダウで、500万平方メートルの敷地のうち、
まず原生林380万平方メートルを切り開き、動物園とサファリパークをオープンした。

敷地内には、オーストラリアやインド、南アフリカ出身の職員が在籍する
東南アジア最大級の動物病院も設けた。


ビングループは、同島で観光開発を進める主要企業の一つで、サファリパークのほか、
港湾、小売り、宿泊、医療関連の施設などに約10億ドル(約1190億円)を投資している。


参照

ビングループは大規模な投資をフーコック島で展開中

ビングループは昨年
国際基準を満たす病院を開設しました。

病院規模は、地上6階建て。延べ床面積1万9000m2、病床数150床。
10科が設置されており、最新の医療機械・設備が導入されているそうです。

投資総額は1兆VND(約57億円)。全国各地から優秀なスタッフを集め、
海外からも臨床経験豊富な専門医を招いており、国際基準を満たしている。

地元住民だけでなく、フーコック島を訪れる国内外の観光客に対して、
質の高い医療サービスを提供することで、地域の観光発展に大きく貢献すると期待されている。

参照


2014 年年末には、総面積の 300 ヘクタールでゴルフ場の 100 ヘクタール、
ホテルと別荘の 750 室、ビンパールランド娯楽施設など整備しており、
総合リゾート施設の開発を進めております。


ビングループはただの不動産業ではない?

ビングループは不動産投資を主に行っているイメージですが、
スーパー事業・農業事業などの多角化を進めており、
純粋な不動産業とは呼べないかもしれません。

また少数株主を軽視する傾向がありますので、
投資をする際は注意が必要です。

過去記事に詳細記載しております

2016年は不動産株がくる!と考えており、
ビジネス的にビングループは成功すると思っているアジア株太郎ですが、
ビングループ投資は注意する必要があるとおもいます。


 


 
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また、投資は全て自己責任となります。

ビングループ スーパー大手を買収


ビングループが、スーパーマーケット大手 Maximark チェーンを完全買収する。
と発表いたしました。


Maximarkはホーチミン市やその近郊で、営業してる古参チェーンとなっており、
今回の買収によって、少なくとも9つのMaximark の店舗を取得し、
その他の資産 (流通関係?)も手に入れることになりました。

買収額などは発表されておりませんが、この買収によって、
スーパー業界での影響力が増す見通しとなっております。

ビングループはスーパー業界の買収を続けると同時に、
川上の農作物栽培や、グループ内のショッピングセンターに入居するなど、
シナジー効果を高める戦略をとっております。


最初は他業種に参入する事に疑問でしたが、
ニュースをフォローしていると、案外戦略的にやっているんだな。
と感じ始めております。


ソース
英文記事
英文記事2
英文記事3


しかし、この会社は少数株主軽視な感じがしますので、要注意です

ビングループ 変換社債により、株数増加

ビングループが発行していた変換社債の変換が行われそうです。

これは2012年に発行した3億ドルの変換社債(5年 年5%)によるものです。


なお、下記のPublish Other は変換社債・第三者割り当てなどです。

事業拡張に資金が必要な事は理解できますが、個人的には触れない株でしょうか。


ビングループ 変換社債.JPG

英文ソース

 
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生鮮食品に参入する異種大企業 ビングループ、モバイルワールドなど


不動産大手のビングループ (VIC)や、家電大手モバイルワールド投資会社(MWG)は、
生鮮食品を含めた小売販売業界に参入を表明しております。


ビングループの事業方針

2015年10月始めに、ビングループはの農業子会社ビンエコ (VinEco)は、
特定の地域で生産された野菜を、ビングループ系列のスーパーに初出荷しました。

今後はグローバルGAPとベトナムGAP基準を満たす、14の野菜を毎日30トン出荷する予定です。


グローバルGAPは世界的に認知されている農業基準で、
Good Agricultural Practices (GAP) によって、生産方法から、完成品まで管理されています。

すべての野菜は、日本・イスラエルの最新機器を導入された農場にて、大量生産されており、
2015年末までには、計4000トンの野菜が出荷される見込みとなっております。


ビンエコ (VinEco)の使命は、安全で清潔な野菜をビングループを通じて提供し、
ベトナムの農業を良い意味で変えていくことです。



モバイルワールド投資会社 (MWG)の事業方針

Gioi Di Dongでしられる、家電大手モバイルワールド投資会社 (MWG)も、
家電流通で培った流通ノウハウを使って、農作物販売に参入すると発表しております。


通常の店舗と比べ品質を保ちつつ、値段で勝負し、
従来の店舗で買い物をするよりも、便利で経済的に買い物できる場所を提供する
方針だそうです。

モバイルワールド投資会社 (MWG) CEOが先週語ったことによると、
Green Department Store ブランドのスーパーを2015年11月に設立し、
2020年までには、6000-8000店をオープンさせたい。方針だそうです。

 



英文ソース

このニュースを見て思いましたが、ビングループは生産から販売まで一貫して行っており、
投資規模を見ても、将来的には同社のビジネスの柱になりそうな感触があります。

しかし、野菜を含めた農作物は、一般的には儲からないイメージですし、
ベトナムの経済規模を見ても、農作物で稼ぐのは難しいのではないでしょうか。


また、モバイルワールド投資会社 (MWG) は2020年までに、
6000-8000店をオープンさせたい。方針だそうですが、 あと5年でそれができるのか・・・

流通にかなりのお金がかかりますし、社員教育などにも時間はかかると思います。

他の東南アジアを見ても、大規模スーパーチェーンは、
ひとつの国で、3−4社だと思いますので、そこまでうまくいけばいいのですが・・・



 

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時価総額から見る ベトナム企業 ビングループ (ビンコム) VIC 2


ビングループ(VIC)の今後の展開
ホアンアインザーラーイ(HAG)も多角化経営を目指していますが、

ビングループ(VIC・ビンコム)も数年前から多角化経営を始めています。

ホアンアインザーラーイ(HAG)はインドシナでの農作・畜産が中心ですが、

ビングループ(VIC・ビンコム)は ベトナム国内での投資が多く見られます。


特にスーパー・小売業界への投資が目立っており、2017年までにコンビニ1000店舗・スーパー100店舗を目指すために買収を進めています。

2014年
Oceanグループからスーパー部門を買収し、ビンマート(スーパーマーケット)とする
ファッション部門のビンファッションを設立

2015年
ハノイ・ホーチミンでコンビニ産業に参入
Vinatexmartの100%資本を買収 (全国26の市・省に58店舗を展開)
アパレル、生鮮食品、化粧品、家庭用電化製品等)
Vinpro(電子商品)買収
VinDS(スーパーマーケット)買収

化粧品店「ビューティーゾーン」
スポーツ用品店「スポーツワールド」
靴 店「シューセンター」
衣料品·アクセサリー店「ファッション·メストア」
をそれぞれ扱う 4 つの小売チェーンを一斉に始動


また本業の不動産部門も動いており、「ビンコム」「ビンコム・メガモール」を国内19省・25カ所で開業する予定。上記の小売・スーパーマーケット部門を自社ショッピングモールなどに展開し、安定した不動産経営を行い、ブランド力強化などシナジー効果を予定している。
参照


不動産・小売業以外での多角化経営にも着手しており、サイゴン港を初めとするインフラ事業や、農作物事業にも関心が高く、これらの関連会社に出資すると発表。


ホアンアインザーラーイ(HAG)の農業参入時とは違い、商品価格も大きく下がっており、『いい時期に参入した』と将来言われるようになるのでしょうか。




ビングループの時価総額と株価
ビングループ(VIC・ビンコム)現在の時価総額は約2271億円。
ホアンアインザーラーイ(HAG)の約3倍)
そのうち30%の約700億円弱をブオン会長が所有しております。

日本では住友販売の時価総額が約2000億円・レオパレスが1800億円となっております。


ビングループ VIC チャート


ビングループ(VIC・ビンコム)とファンドの関係
また、ビングループ(VIC・ビンコム)の外国人出資上限は約20%となっており、
現在の外国人保有率は約15%となっております。

ウォーバーグ・ピンカスという米投資ファンドがビングループ(VIC・ビンコム)に積極的に出資しており、
日経の記事からは、同社のビングループ(VIC・ビンコム)株の保有率は30%だそうです。

参照ですので、外国人投資家割合の残りが、この企業と考えてもいいと思います。



なお今回のビングループ(VIC・ビンコム)の情報を調べるにあたり、キャピタルパートナーズ証券会社様のレポートが非常に役に立ちました。ビングループ情報はここがいちばん詳しいのではないでしょうか

 
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時価総額から見る ベトナム企業 ビングループ (ビンコム) VIC

今回はベトナム最大手不動産会社、ビングループ(VIC・ビンコム)を時価総額などから見て行きたいと思います。


以前ホアン・アイン・ザーライ(HAGL)の会長がベトナム長者番付トップだった。とお伝えさせていただきましたが、今回ご紹介をさせていただく
ビングループ(VIC・ビンコム)のブオン会長が、数年前からベトナム長者番付トップに君臨しており、フォーブスの世界長者番付にベトナムから初めて載った人物としても知られています。


ブオン会長とビングループ(VIC)会社概要
ブオン会長はビナミルク(VNM)の新会長と同じくソビエト留学組。

ロシアのモスクワ地質調査大学で地質経済工学を学んだ後、ウクライナに移り住み、そこで即席麺やマッシュポテトなど100余りの乾燥食品を生産するテクノコムを設立しました。テクノコムは売上高1億ドルを超える企業に成長し、2010年にスイスのネスレに売却された。


ブオン会長は2012年、ベトナムで2002年に立ち上げた不動産開発会社ビンコム社と2001年に設立した観光関連会社ビンパール社を合併しVICを設立した。
ビングループ(VIC・ビンコム)の上場は2007年9月。


ビングループ(VIC・ビンコム)は「ビンコムセンターA・B棟」といった大型商業施設や、『ロイヤルシティー』『タイムズシティー』など4000室を誇るマンション事業を手がける不動産部門に加え、ホテルやゴルフ場開発の観光・レクリエーション部門、スパ事業などに当たるフィットネス・美容ケア部門、高級ヘルスケア・サービス部門を柱に積極的に事業を広げている。

2013年時点の資本金が7兆ドンであったが、その後順調に資本金を増やし、
2015年には14.5兆ドン(約800億円)に達している。

時価総額も順調に伸ばしており、ベトナム上場不動産企業の時価総額合計の7割近くを占め、競合企業に大きく差をつけている。

参照1
参照2
参照3


ビングループ(VIC)とベトナム不動産市場

ビングループ(VIC・ビンコム)の不動産事業の強みは以下の3つに集約される

‖臈垰圓琉貪地での不動産案件開発
案件展開の迅 速さや工期計画策定期間の短縮化
3菷なマーケッティング活動

この強みが2014年度の決算にも反映されている。

不動産販売の売上高(21 兆 7718 億ドン、約 1088.6 億円)は主に次の 3 つ巨 大な案件から寄与された。
1. ロイヤル・シティーマンション案件:約 8 兆 4000 億ドン(462 億円)
2. タイムズ・シティーマンション案件:約5兆1000億ドン(280.5億円)
3. ビンホームズリバーサイド案件(旧ビンコムウィレッジ):約 8 兆ド ン(440 億円)

これら案件のショッピングセンター賃貸、オフィス賃貸からの収入と既存賃貸料を安定的に獲得していることで、不動産賃貸事業の売上高は 18.4%と堅調 に増加した。娯楽・旅行サービスも娯楽施設の増設(フーコック島のビンパー ルフーコック開業)により 32.3%と大幅増加した。
参照


懸念される負債率と金融損失
しかし積極的な拡大とともに負債比率も高く、リスクを負った企業経営となっております。

ビングループ vic 負債比率.JPGビングループ vic 負債比率
参照

また金融費用(利息支払いなど)が急増しており、2014年の支払い利息が昨年比 85.7%増の 2 兆 7113 億ドン(約 149.1 億円)と増加し、金融費用は同 79.6%増の 3 兆 4911 億ドン(約 192.0 億円)となった。これで金融利益は 2 兆 1450 億ドン(約 118.0 億円)の損失に転落した。金融活動からのマイナス影響を受け、純利益 は同 47.2%減の 3 兆 7760 億ドン(約 207.7 億円)となった。

ビングループ VIC  金融活動
参照


負債を減らすために、ビンコムセンターA棟を保有する子会社等を売却し、資金を確保している点などは、ホアンアインザーラーイ(HAG)と共通しているのではないでしょうか。


次回は
ビングループ(VIC・ビンコム)の今後の展開、時価総額などをチェックしたいと思います。



なお今回のビングループ(VIC・ビンコム)の情報を調べるにあたり、キャピタルパートナーズ証券会社様のレポートが非常に役に立ちました。ビングループ情報はここがいちばん詳しいのではないでしょうか
 
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