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ダナン港 (CDN) 上半期速報

 

 

ダナン港 (CDN) の2017年上半期業績がでました。

 

 

ダナン港 (CDN) 2017年1月〜6月業績

 

貨物・積荷 9.6%増

TEU (コンテナ) 17%増

客船数 21%増

客船乗客数 20%増

 

と軒並み増加しております。

 

増加の理由は以下のようになります。

 

 

1 中部地方での生産増加

 

(コンテナ) 繊維関連・靴・タイル・海産物

 

(貨物) 木材・石炭・石膏・石粉・セメント

 

 

などの生産、輸出入が増加している

 

 

2 海運大手による新規航路開設

 

エバーグリーン社(大手物流)や陽明海運(台湾大手物流)などが新規航路を開設

 

 

ダナン港を利用するコンテナ船は、昨年平均19船から22−23船/週 に増加

 

 

 

今後の見通し

 

現在建設の進んでいる ティエンサ港のフェーズ2も順調に進んでおり、

 

65%ほど建設が完了しており、今年中に完成予定

 

コンテナを持ち上げる RTGクレーン2機は10月末までに運用開始予定

 

 

6月末から7月にかけて、新規に2機の FCCクレーンが設置されており、

 

作業効率の大きな増加が見込まれております。

 

 

上半期の好調の結果、2017年目標の目標を達成する予定

 

780万トンの貨物

38万 TEU (コンテナ)

 

2016年の実績

725万トンの貨物 2015年比 増13%  .

32万 TEU (コンテナ) 2015年比 増24%  

 

 

 

ソース

 

しかーーーーし。 株価は下落基調で、52週で最安値をつけております。

 

ダナン港 CDN チャート

 

 

生産性があがり、取扱量が増えれば業績もよくなる。

 

と考えていたのですが、港湾関連はもしかしたら違うのでしょうか・・・・

 

 

 

ダナン港 CDN ベトナム株 業績

 

 

と考えていたのですが、港湾関連はもしかしたら違うのでしょうか・・・・

 

以前軽く記載した ドンナイ港の株価は好調(5年で6倍強!)です。

 

ドンナイ港 PDN チャート

 

業績は悪くは無いですが、株価がそこまであがる理由が見当たりません。。。

 

 

ダナン港 (CDN)は 出来高もなく、売るに売れない状況です。

 

有償増資が待っているので、ナンピンはしませんが、長期銘柄になるかもしれません。。

 

 

 

 

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ダナン港 (CDN)  有償増資など

 

ダナン港 (CDN) の有償増資情報などをアップデートいたします。

 

 

ダナン港 株主総会での決定事項

 

 

有償増資 

 

Q2に行われる  

2株に対し1株の購入権利を得る

購入価格は 1株10.000ドン

 

配当

 

1株1000ドン (配当日 未定)

 

 

2016年の業績と2017年見通し

 

 

ダナン港 CDN 業績.JPG

 

2016年の数字は2015年と変化がありません。

 

これは港のキャパが一杯のためと思われます。

 

 

現在ティエンサ港拡張工事が進められておりますが、

 

当初は2017年末に完成とされておりましたが、

 

少し遅れており、2018年2月に完成予定となっています。

 

 

日本とのビジネスのつながりの強いダナン港ですので、

 

今後に期待したいと思います。

 

ダナン港 CDN 日本との貿易.JPGダナン港 CDN 2.JPG

 

 

ソース

 

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ダナン港 (CDN) 3 ダナン港 拡張プランについて

 

今回はダナン港拡張プランについてです。

 

 

 

ティエンサ港 拡張

 

 

2016年から拡張工事は進んでおり、2017年終わりごろに完成する予定です。

 

この拡張は ダナン港株式会社 (CDN)が出資しており、

 

総面積は 60.000m2 となっております。

 

細かい港の拡張情報は省こうかと思いましたが、英語でコピペ。

 

 

This scope of project also includes construction of 2 berths with length of 310m and 210m respectively. In addition, QCC crane system and accompanied technical infrastructure shall be equipped. Concurrently, the project shall meet the demand of serving container vessels up to 70.000DWWT, passenger ships up to 100.000GRT. The total investment of project isover $50 million, being implemented in the period from 7/2016 to 6/2018.

 

 

拡張工事が終わると、キャパが12ミリオントンまで増え、現在の約1.6倍になります。

 

また各種設備・システムも新しくなり、大型船に対応できるようになります。

 

 

 

追加での拡張工事計画も進んでいます。

 

2020年までに($331.7 million)を使い、年18.7ミリオントンまで拡張

 

2050年までに、年46ミリオントンまで拡張 (順調にいった場合ですが・・・)

 

 

これは現在のティエンサ港の拡張では足りないので、

 

市内の別の場所にあるリエンチュウに最終的には拡張移転される予定です。

 

 

日本のODAを拒否!!??

 

日本からは多額のODAがベトナムに渡っており、

 

特にインフラ設備に対しては顕著です。

 

しかし、ダナン港では日本のODAを拒否しています。

 

 

ダナン市建築計画会議で、ダナン港のNguyen Huu Sia社長は、Tien Sa港第2期開発に日本のODAを利用せず、港自ら資金調達することを提案した。市幹部の懸念にSia氏は、「資金調達できず、第2期開発できなければ、私は辞任する」と答えた。 

これ以前に市は幾度もの作業を経て、第2期開発を日本のODA融資を受けるプロジェクトに含めることを交通運輸省と計画投資省に提案していた。日本側も1兆ドン(約5,000万ドル)程度の資金援助に同意していた。 

会議でHuynh Duc Tho市人民委員長は、同港第2期開発は市の経済発展戦略に非常に重要であり、国際協力機構(JICA)に資金援助を呼びかけたのはそのためだが、「建設方法をどう策定するかは港の仕事だ。ただODAを断るなら、プロジェクトを予定通り進められるような資金調達を約束して欲しい。現在のような年10〜20%という増加率なら、あと5〜6年でTien Sa港が扱う貨物は年1,000万トンに達する。速やかに第2期を進めなければパンクする」と話した。 


 会議を終えてSia氏は『Tuoi Tre』紙に対し、十分な資金調達を約束し、「辞任」発言は決意の現れだと説明した。ダナン港のNguyen Thu取締役会長も、「ODAを断りたいのは、後に港が負担する毎年の為替差損が非常に大きくなるためだ。またODAを受ければ、設備もコンサルティングも全て日本から持ち込まれる」と話した。 

 Thu氏によると、第2期は当面1兆ドン程度の投資額となるが、「いま資金は大きな問題でなく、より重要なのは港に市場があるかということだ。現在港で扱うコンテナ貨物は年平均25%伸びている。Quang Binh、Quang Tri、Binh Dinh、Tay Nguyen各省のコンテナ貨物も全てダナン港に入っている。資金調達は容易い、非常に簡単だ。プロジェクトには港の自己資本を40〜50%用い、その他に融資を利用する。または投資を呼びかければすぐに応じる者がいる。方法はいくらでもある。本当にいま資金の不安はなく、プロジェクトは迅速に進められる。ODAから借りるなら2016年にようやく進めることになるが、自己資本なら今年末には着工でき、迅速に進められる」とThu氏は述べた。 

 

 

 

日本のODAを蹴り、自己資金(株式公開)で運営を決定した経営陣。

 

典型的な役員運営の会社ではなさそうです
 

 

 

 

ソース

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ダナン港 (CDN) 3 ダナン港株式会社について

 

今回はメインのダナン港株式会社(CDN)についてです。

 

 

組織図 

 

少し古い組織図なので、民間の株式保有数が現在と異なります。

現在25%が民間の保有となっており、

そのうち外国人(個人・法人)保有は約0.3%となっております。

 

ダナン港株式会社 組織図

 

 

財務状況 

(異なるソースから持ってきましたので、書式が違います)

 

 

ダナン港 財務状況

ダナン港 財務状況2.JPG

 

 

取扱量 (2015年の分は表が作成された時点での推定です)

 

ダナン港 実績 トン

 

 

2016年の最新の実績

7.25 million tons,  2015 増13%  .  

320,000 TEUs,  2015 24%増

 

73のクルーズ船 = 約135,000人の旅行者

 

 

2017年の予想は 7.5 million tons となっております。

 

あれ?伸びが全然無いぞ???

 

と思われた方も多いかと思いますが、これはTPP破談の影響でしょうか?

 

 

しかし拡張工事はすでに進んでおり、これがこの会社の株を買った理由です。

 

つづく・・・予定です

 

 

 

 

 

 

参照

ベトナム国 第二期ダナン港改良事業準備調査 最終報告書

約200ページ 2014年12月  PDFリンク 

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ダナン港 (CDN) 2 独立行政法人 国際協力機構(JICA) レポートを読み解く

 

今回はタイトルどおり、独立行政法人 国際協力機構(JICA)が出版した

 

ベトナム国 第二期ダナン港改良事業準備調査 最終報告書 を

 

抜粋してお伝えしたいと思います。

 

 

 

ベトナム国 第二期ダナン港改良事業準備調査 最終報告書

約200ページ 2014年12月  PDFリンク 

 

 

2014年出版のレポートですので、載っている情報は2013年までのものが多いです。

 

それでも、約200ページのレポートから参考になる部分をお伝えしたいと思います。

 

 

 

コンテナ・一般貨物・旅客数の推移 19ページ

 

コンテナ・一般貨物・旅客数の推移.JPG

 

 

 

ダナン港 周辺工業団地

 

ダナン港 周辺工業団地

 

 

 

35 ページ

 

立地企業は、程度の差はあれ、ダナン港を輸出入に利用している。

 

ヒアリングを行った日系企業のほとんどは海上輸送の際にほぼ100%ダナン港を利用しており、

 

ダナン港は彼らの商業活動に欠かせない港となっている。港湾の存在は企業進出の重要な要因。

 

 

 

79 ページ

ティエンサ港におけるコンテナと一般貨物の取扱貨物量

 

ティエンサ港におけるコンテナと一般貨物の取扱貨物量

 

 

ダナン港株式会社について・・・はまた次回

 

 

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