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時価総額から見る ベトナム企業 ビングループ (ビンコム) VIC 2


ビングループ(VIC)の今後の展開
ホアンアインザーラーイ(HAG)も多角化経営を目指していますが、

ビングループ(VIC・ビンコム)も数年前から多角化経営を始めています。

ホアンアインザーラーイ(HAG)はインドシナでの農作・畜産が中心ですが、

ビングループ(VIC・ビンコム)は ベトナム国内での投資が多く見られます。


特にスーパー・小売業界への投資が目立っており、2017年までにコンビニ1000店舗・スーパー100店舗を目指すために買収を進めています。

2014年
Oceanグループからスーパー部門を買収し、ビンマート(スーパーマーケット)とする
ファッション部門のビンファッションを設立

2015年
ハノイ・ホーチミンでコンビニ産業に参入
Vinatexmartの100%資本を買収 (全国26の市・省に58店舗を展開)
アパレル、生鮮食品、化粧品、家庭用電化製品等)
Vinpro(電子商品)買収
VinDS(スーパーマーケット)買収

化粧品店「ビューティーゾーン」
スポーツ用品店「スポーツワールド」
靴 店「シューセンター」
衣料品·アクセサリー店「ファッション·メストア」
をそれぞれ扱う 4 つの小売チェーンを一斉に始動


また本業の不動産部門も動いており、「ビンコム」「ビンコム・メガモール」を国内19省・25カ所で開業する予定。上記の小売・スーパーマーケット部門を自社ショッピングモールなどに展開し、安定した不動産経営を行い、ブランド力強化などシナジー効果を予定している。
参照


不動産・小売業以外での多角化経営にも着手しており、サイゴン港を初めとするインフラ事業や、農作物事業にも関心が高く、これらの関連会社に出資すると発表。


ホアンアインザーラーイ(HAG)の農業参入時とは違い、商品価格も大きく下がっており、『いい時期に参入した』と将来言われるようになるのでしょうか。




ビングループの時価総額と株価
ビングループ(VIC・ビンコム)現在の時価総額は約2271億円。
ホアンアインザーラーイ(HAG)の約3倍)
そのうち30%の約700億円弱をブオン会長が所有しております。

日本では住友販売の時価総額が約2000億円・レオパレスが1800億円となっております。


ビングループ VIC チャート


ビングループ(VIC・ビンコム)とファンドの関係
また、ビングループ(VIC・ビンコム)の外国人出資上限は約20%となっており、
現在の外国人保有率は約15%となっております。

ウォーバーグ・ピンカスという米投資ファンドがビングループ(VIC・ビンコム)に積極的に出資しており、
日経の記事からは、同社のビングループ(VIC・ビンコム)株の保有率は30%だそうです。

参照ですので、外国人投資家割合の残りが、この企業と考えてもいいと思います。



なお今回のビングループ(VIC・ビンコム)の情報を調べるにあたり、キャピタルパートナーズ証券会社様のレポートが非常に役に立ちました。ビングループ情報はここがいちばん詳しいのではないでしょうか

 
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