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時価総額から見る ペトロベトナム化学肥料 (DPM)


最近個別株の特集はご無沙汰でしたが、
本日はペトロベトナム化学肥料  (DPM)について書きたいと思います。


ペトロベトナム化学肥料  (DPM) とは?

2007年上場のペトロベトナムグループ傘下企業で、
国内最大手の化学肥料メーカーとなっております。


ペトロベトナム化学肥料  (DPM)は、肥料・アンモニアなどの製造・販売を手掛けており、
尿素系肥料の国内シェアは40%強を占めており、マレーシア・タイ・インドシナ諸国にも輸出を行っております。



少し古いデータですが、2013 年売上高構成は、フーミー尿素肥料 68.6%、
輸入肥料 25.0%、カマウ尿素肥料 5.0%となっております。


また、フーミーブランドの肥料は認知率が高く、ベトナムで大きく支持されているそうです。


現在ペトロベトナムが株式の約60%、外国人投資家が約25%保有しておりますが、
近い将来ペトロベトナムの保有は51%まで下げられる予定となっております。


ベトナム 化学肥料業界

ベトナムの化学肥料大手は、大きく分けると以下の2つになります。

ペトロベトナムグループ傘下
・ペトロベトナム化学肥料  (DPM)
・ペトロベトナム・カマウ肥料(PVCFC)

国営ベトナム化学グループ(ビナケム)傘下
・南部肥料(SFG)
・ラムタオ化学肥料(LAS)


ベトナムの化学肥料業界比較
ベトナム化学肥料業界.JPG

(ニュース証券様 レポート より抜粋)


ベトナム国内の化学肥料業界は、中国からの輸入肥料との競争が激しく、
すでに供給過多となっており、鉄鋼などと同じく価格競争に巻き込まれやすいのが現状です。


原材料は天然ガスが中心となっており、天然ガスの価格はベトナム政府が価格決定権を持っているため、この業界の株を検討する際は、石油価格の動向はチェックしておく必要があります。


石油価格が下落したら、業界にとってはプラスと見られがちですが、


原油価格下落 → 他のコモデティ(農作物)価格下落
    
         ↓

農作物生産量の落ち込み or  生産コスト削減
   
         ↓

肥料販売単価下落 ・ 販売量下落

となりかねないので注意が必要です。





ソース
キャピタルパートナーズ証券様 レポート1
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