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時価総額から見る ペトロベトナム化学肥料 (DPM) 2




ペトロベトナム化学肥料  (DPM) の業績


ベトナム化学肥料業界.JPG

(ニュース証券様 レポート より抜粋)


売り上げ、時価総額、純利益で業界トップの数字。

高ROE. ROA, 低PER となっており、投資先としては魅力的な数字。


また、ペトロベトナム化学肥料  (DPM)は現金も多く保有しており、ホーチミン証券取引所の全上場企業のなかで、 ペトロベトナム・ガス(GAS)、ビン・グループ(VIC)に次ぐ額を保有しており、 総資産に占める現金及び現金同等物の比率は 46%になっており、体力のある会社です。



上記からは順調に行っている優良企業だ!とも見えるのですが、
業績の推移を見てみると少し雲行きが悪くなっております。


ベトナム化学肥料 業績 ペトロベトナム化学肥料
キャピタルパートナーズ証券様 レポート 抜粋


売り上げ高、利益も年々減少傾向にあります。
これは競争の激化・原油価格の変動・固定費・販売費用の増加といった要因が大きいと見られております。



ペトロベトナムグループ傘下内企業との競争も大きな問題

ペトロベトナムグループ傘下のペトロベトナム・カマウ肥料(PVCFC)のシェアは約30%、ペトロベトナム化学肥料  (DPM)のシェアは約40%となっており、大きな競合相手となっております。

ペトロベトナム・カマウ肥料(PVCFC)が民営化する際に、ペトロベトナム化学肥料  (DPM)は株式を取得する方針でしたが、業界の寡占を懸念する政府からの許可が下りずに断念しております。


また、親会社のペトロベトナムグループはペトロベトナム・カマウ肥料(PVCFC)の民営化が成功するよう、向こう数年間原材料の天然ガスを優遇価格で卸すことを決定しており、その価格はペトロベトナム化学肥料  (DPM)に販売する価格の約半額といわれております。




ペトロベトナム化学肥料(DPM)の強みと可能性

国内最大の尿素系化学肥料メーカーの高いブランド力と広範で強力な販売ネットワーク
アセアン諸国への輸出量増加と各拠点設立した事
アセアン諸国での農業の伸び率が高い (ベトナム系企業の投資も多いです)
そ畭瑤淵ャッシュを保有し、強固な財務体質 



ペトロベトナム化学肥料(DPM)の弱みと懸念点

\源坤灰好箸梁燭を占めている天然ガス価格はベトナム政府に沿って決められる事。
原材料の天然ガス価格の上昇は利益率の低下、 下落は作物価格の下落につながりやすい
9馥眤昭卆宿福γ羚颪覆匹陵入品による価格競争
し残鏖饉劼離撻肇蹈戰肇淵燹Εマウ肥料(PVCFC)よりも高い価格で天然ガスを仕入れている事

(ニュース証券様 レポート より抜粋・加筆)

 
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