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時価総額から見る ベトナム企業 ペトロベトナム・ドリリング (PVD)


今回はベトナム石油開発企業、ペトロベトナム・ドリリング (PVD) 
を時価総額などから見て行きたいと思います。


またこの企業は、ペトロベトナムガス(GAS)や
ペトロベトナム化学肥料 (DPM)と同じ、
ペトロベトナムグループ (PVN) 傘下企業となります。


ペトロベトナム・ドリリング (PVD) 会社概要


2001年に石油・天然ガスの海洋資源を調査・掘削する会社として、
ペトロベトナム・ドリリング(PVD)が設立されました。

国有会社のペトロベトナムグループ(PVN)が株式の約51%を保有している、
ベトナム唯一の掘削用リグをリースする会社です。

ベトナム国内に競合他社は無く、親会社のペトロベトナムグループ(PVN)の発注を、
受けやすい状況にあり、国内シェアは50−60%となっております。
(残りのシェアは外資系企業のものと思われます)


油田・ガス田の掘削以外に関連業務も行っており、リグ修理の請負、掘削リグの運用、
石油・ガス掘削分野に関する労働者派遣などもおこなっており、
子会社 7 社と連結会社 6 社を有しています。


リグの購入は、子会社を通じてシンガポールなどの造船会社などから行っており、
自社向けのリグは8基(計画・生産中2基含む)、レンタル用リグ6基を保有し、
リグのレンタル収入は、契約締結時などの原油価格などに大きく左右されます。




2014 年の売上高構成

リグ運用事業が59.4%
油井・ガス 井掘削技術関連事業 32.8%
掘削用設備・物資販売事業 7.9%

リグのリース価格は1日10万ドルー15万ドル前後といわれております。
(原油価格、性能により変わってきます。)


ベトナム原油開発について

ベトナムが産油国である。とは一般的には知られておりませんが、
(ベトナム株をされている方はご存知だと思います)


アセアンではインドネシア、マレーシアに次ぐ規模を誇っており、
日産40万バレルの原油を生産しています。


ベトナム南部沖合いの大陸棚には豊富な原油が埋蔵されており、
最大のバクホー油田はロシア系企業とペトロベトナム、
ランドン油田およびフンドン油田は日系が一部の権益を保有しており、
日本の技術も活用されております。


原油安時代は、大陸棚の比較的浅い海域の鉱区で採掘されてきたが、
原油価格高騰時に、深海の鉱区で採掘がスタートしており、
技術的にも高度(費用も高い)なリグと技術者が投入されております



参照
ニュース証券様 レポート
【ベトナム】現地レポート:「ペトロベトナムドリリング」(PVD)

 
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